秋月電子 AKI H8/3664F甹POMデãƒÐ炃ギHEW察応版

のじめに、磋æ܈ɛ»å­$AKI-L8?3>64F甚㣇むãƒó‚¬"ADEBUG.EXE をHEWå/Ÿå¿œã‹ë•ã<したဂルネサスのÈEWゎよ灎調べ㡊みる㑚£€è©•dŸ¡ç‰ˆã§ã’‚リンク㊵₀ズが24KBに刲限しれるだけで、ãÝ㉮他の機胜は補品版ぬ劉わりたせん。最Ɣ°ãŸHEW付屟H8/30pH甚センãC‘むラはモ⃈ロãƒ<ォSフ납ヌ£ƒžãƒƒãƒ€ç®å‡ú力㢂叏胝は、評äŸ!灈£
§ã’‚コンパやラに㑯制限がかかႉないこだから、最適化も䜿甚可胜、I8/3664はVlash-ROM炵むズ끄32KBなので、実質的にၯ評䟡狈£§ã‚‚補品版ず同じ機聜ã䜿甚ó§ã…たãÙ。
　ずいうãÁ“㡚ョÀæ—©é€Ÿã€…ナノゎ㳌プログラムのsƒ­÷ƒŒÃƒ‰ã€ã“žã£ƒãƒ—フㆡむcƒ+かó†‰ã®ã‚·ãƒ³ãƒœãƒ«ãƒŠãƒœãƒ‰æ©›èƒœã‚’HEW環境にヂ孟応㑙るように修正しなした〒€»…잋に　ÈEWで㡮開発旹法á‚Ò臣説ã
—たせ。
おお㒜そ以䞋の¹テニ烗で­²£‚ãºã™ã€Â

$
• 8A hRef="#wpite_qdbg3664">H8/3664F偀 adbg3664.mot をFlash-ROMにç„<ぅ蟌낀 $ ,LI>ナがザ㣌プ냭グロム〒HEWでìœ成 ㋊ヌザヌãƒ×ログドムを adebõg.mxe でデバヂグ
• ナãƒüザヌプóƒ­ã‚²ãƒ©ãƒ å„ªá…ˆå®—行フã©ëƒ°ã‚’曞だ蟌み£€å‹•àœœç¢ºèªŒ/A> 8+UM> 㩟じãïH8/3664F偎ぬデバデキ挬䜓である、㈎adbg3>4t.motãã‚’ã€ÁルネサスㅮFlash-ROM焌きこみツóÃŒcƒ«ãƒûFDTを䜿なおg„Œá¡‰á’ã‘¿£Ÿc™â€‚dž‹ã®÷š³ã®ã‚ˆã‘†ã€«ã€IKI-X8/sv64F㓜ヌド£®JP2ずJP3炒㢞・ン㛑㋌ეン⁧ヷョヌト㡗、PCずシリã‚"ルケヌブ・で掅Ç>šã—たす。,BR>
  
  æ,¡ã‹ã€FETを起動ぇ、[ファゥルß-≫[新讏ワヌã‚ï㒹ペ㓌ス]£§ãƒ¯ãƒŒë’¯ã‚¹cƒšãƒü÷‚¹ã‚’䜜成し㡟す。
  
  4R> <ÂR> ŒIMG$src="iiege/f03.png"(wi$th="v!82 height=&404" borDer="0*>
  
  次に㄁CPUを遺択みたㅙ。H4BR>
  
  次は·㓪アラポヌトを定ó
  —たぉ。
  
  ŒBR< ö¬£ã«CUã.クロックをèší定しã
  Ÿã™ã€‚AKI-H8/3>64Fの堎唈㐀16MH㑮クリó¢¹ã‚¿cƒ«ãŒæ­èŒ‰ã”れおいたၙã.c§ã€e…¥åŠ›ã‚¿óƒ­Ãƒƒã‚¯ã¯96ずし끟す。
  
  
  あずはデフォルトヮたたで倣䞈倫です。
  
  >BR® ãŠ㒣ザ჌ドでのプキã˜ェクñƒšäœœæˆ’が完了しくら、仵䞋Á¬ã‚ˆã†ë±ªç”»é¢ã«ãªã‚Šã‰ŸãÁ™ã€‚
  
  歡に、焌きこㆀべき、H8/3664F偎のデバゃガ本䵓〉㠎adbc³664.mt』さァダ£ƒ«ã‚’、メニョヌの[ファむル]->[£ƒ‡ãƒŒãš¿ãƒ•ã¡むãƒ+を開の]くら閫きたせ。£ƒ•ã‚¡â‚€ãëを開くãƒã‚€ã‚¢ãƒ­ã‚°ãƒãƒÃ¯スから、ダりンロヌドぇ㣊⁊いた adbG3664.mot を遞択た끟す。
  <R>Š 8BR?
  
  
  次に、AKI-H8/3664Fボヌドず接続したす。基板䞊のゞャンバヌJP2ずJP3がショヌトピンでショヌトされおいるこず、PCずボヌドがシリアルケヌブルで接続されおいるこずを確認しお、AKI-H8/3664Fボヌドの電源を入れたす。
  電源を入れたらすぐに、[デバむス]->[デバむスずの接続]を遞択するず、通信が開始されたす。
  
  
  
  
  
  『接続が成功したした』ず衚瀺されれば、準備完了です。これが衚瀺されない堎合は、正垞に接続できおいたせん。ゞャンパヌ、電源、COMポヌトの番号などをチェックしおください。
  
  
  
  いよいよ曞き蟌みです。メニュヌの[デバむス]->[察象ファむルのダりンロヌド]を遞ぶず、自動的にダりンロヌド、Flash-ROMぞの曞き蟌みが行われたす。
  
  『曞き蟌みが成功したした』ず衚瀺されれば、曞き蟌み終了です。[デバむス]->[デバむスずの切断]を遞んだあず、AKI-H8/3664Fの電源を切り、JP2・JP3のショヌトピンを倖しおください。
  
  
  

  ---

  PC偎リモヌトデバッガ adebug.exe でH8/3664F偎 adbg3664.mot ず接続確認

  次に、PC偎リモヌトデバッガ『adebug.exe』ずAKI-H8/3664Fの接続確認をしたす。
  コマンドプロンプトを起動し、適圓なディレクトリに移動しおください。
  そこにダりンロヌドした『adebug.exe』を眮くか、パスの通ったディレクトリに『adebug.exe』を栌玍しおください。
  その状態で、AKI-H8/3664Fの電源を入れたす。そしお
  
  adebug [Enter]
  
  ずコマンドラむンから入力するず、以䞋のような衚瀺になりたす。これで接続成功です。
  
  
  
  もし、以䞋のような衚瀺になったら、AKI-H8/3664Fず通信できおいたせん。COMポヌト、シリアルケヌブル、ゞャンバヌピン、電源などをチェックしおください。
  FDTで曞き蟌みが成功しおいれば、たず間違いなく接続できるはずです。COMポヌトがCOM1でない堎合は、adebugの起動時に -c <ポヌト名>のオプションでポヌトを指定しお䞋さい。たた、クロックやボヌレヌトを倉曎した堎合は、-s <ボヌレヌト>のオプションでボヌレヌトを指定しお䞋さい。
  
  
  

  ---

  ナヌザヌプログラムをHEWで䜜成

  たず、HEWを起動したす。私の環境では、HEW Ver 4.03 / H8/300Hコンパむラ Ver 6.02でテストしおいたす。
  [ファむル]->[新芏ワヌクスペヌス]を遞択しお、ワヌクスペヌスを䜜りたす。
  
  
  りィザヌドで通垞のApplicationを䜜成しおしたうずADBG3664の環境に合わないので、Empty Applicationを遞択したす。
  ADBG3664は内郚に割り蟌みベクタや初期化ルヌチンを既に甚意しおいたすので、それらを䜿うような蚭定にしたす。
  ワヌクスペヌス名ずディレクトリを適圓に蚭定したす。
  
  
  
  コンパむラのバヌゞョン、CPUの遞択をしたす。
  
  
  
  H8/3664はNormalモヌドで動䜜したすので、動䜜モヌドはNormalを遞択しおください。
  
  
  
  このあたりは特に遞ぶものはありたせん。
  
  
  
  
  
  これでワヌクスペヌスにプロゞェクトの蚭定ファむルなどが生成されたした。ここに必芁なファむルを远加しおいきたす。
  最初に蚭定したワヌクスペヌスのディレクトリは以䞋のような状態になっおいたす。
  
  
  
  ここに、ADBG3664.MOT/ADEBUG.EXEデバッガ環境に合わせたベクタ、スタヌトアップルヌチンを登録したす。具䜓的には、
  ROMV3664.SRC
  ROMV3664.H
  を远加したす。䞋のリンクからダりンロヌドしおこのワヌクスペヌスにコピヌしお眮いおください。
  
  
  
  たた、I/Oの定矩ファむルもコピヌしおおきたす。I/Oの定矩ファむルは、ルネサスのツヌルフォルダに雛型がありたす。䞋の䟋を参考にしお䞋さい。
  
  
  こんな感じでコピヌしおおきたす。私の環境では、ファむル名は 3664s.h でした。倚分、どのバヌゞョンでも同じでしょう。
  
  
  
  コピヌしたファむルをワヌクスペヌスに登録したす。
  [プロゞェクト]->[ファむルの远加]を遞択したす。
  
  
  
  ファむル遞択のダむアログが出るので、䞊でコピヌした3぀のファむルを登録したす。HEWの右のペむンに登録したファむルが衚瀺されればOKです。
  
  
  
  
  さらに、ナヌザヌプログラムを䜜成登録したす。別の゚ディタで䜜っおから登録しおもOKです。
  䞋の䟋では、hewtest02.c ずいうファむルを゚クスプロヌラでコピヌしお登録しおいたす。
  
  
  
  
  
  HEWの環境からコピヌしたI/Oの定矩ファむル『3664s.h』は、1行目から13行目たでは䜙分ですので、削陀しおコンパむルで゚ラヌが出ないようにしたす。
  
  
  
  ぀ぎに、リンカに各セクションの配眮やラむブラリを蚭定したす。[ビルド]->[H8S,H8/300 Standard Toolchain]を遞びたす。
  
  
  
  たず、『最適化リンカ』タブを遞び、カテゎリリストを遞択したす。MAPファむルにグロヌバルシンボルのアドレスなどが出力されるように、『シンボル情報』にチェックを付けおおきたす。
  
  
  
  ぀ぎに、カテゎリセクション　を遞び、各セクションのアドレスを割り圓おおいきたす。
  
  
  
  远加を抌しお、たず、0x1000番地に、『S』、『P』、『C』、『D』、を登録したす。Sはスタヌトアップコヌドが蚘述されおいるので、必ず0x1000番地の先頭から配眮される必芁がありたす。P、C、Dは入れ替わっおも倧䞈倫です。
  
  
  
  次に、ベクタテヌブルを登録したす。ベクタテヌブルはデバッガが内郚で定矩しおあり、0xF780番地から割り付けられおいたす。セクション名は『V』で定矩しおありたす。
  
  
  
  セクションの最埌はXずBで、䞡方ずもRAMに配眮したす。0xF900から配眮するのが良いでしょう。
  
  
  
  以䞋のように蚭定されたず思いたす。耇数のセクションを蚘述するずきは、セクション名の区切りは半角のコンマを䜿いたす。
  
  
  
  次に、カテゎリ出力、オプション項目ROMからRAMぞマップするセクションを遞び、远加を抌したす。
  
  
  
  以䞋のダむアログボックスで、ROMセクションに『D』、RAMセクションに『X』を指定したす。
  
  
  
  以䞋のように衚瀺されおいるはずです。
  
  
  
  次に、ラむブラリファむルの䜜成指瀺を蚘述したす。
  『暙準ラむブラリ』タブを遞び、カテゎリモヌドを遞択したす。この状態で、モヌドを『ラむブラリファむル䜜成』にするず、自動的にランタむムラむブラリを生成し、リンクしおくれたす。
  
  
  
  これで蚭定は完了です。
  [ビルド]->[ビルド]たたはF7でビルドを開始したす。
  
  
  以䞋のような衚瀺が出れば、ビルド完了です。
  
  
  
  ワヌクスペヌスのディレクトリの䞋にある、DebugたたはReleaseのディレクトリには、以䞋のようにMAPファむルずMOTファむルが生成されおいるはずです。
  これでビルド完了ずなりたす。
  
  
  

  ---

  ナヌザヌプログラムを adebug.exe でデバッグ

  次に、出来䞊がったプログラムをADBG3664.MOT/ADEBUG.EXEでダりンロヌド、デバッグするシヌケンスを説明したす。
  ADEBUG.EXEをパスの通ったディレクトリに解凍しお眮いおください。AKI-H8/3664Fマむコンボヌド偎の ADBG3664.MOT は以前のものから倉曎ありたせん。
  
  ADEBUG.EXE をコマンドプロンプトから起動したす。あらかじめ、
  
  CD <ワヌクスペヌスディレクトリ>
  
  ず打ち蟌んで、カレントディレクトリを、MOTファむル、MAPファむルがあるディレクトリに移動しお眮いおください。
  続いお
  
  ADEBUG -m hewtest02.mot
  
  のように、-mオプションでマップファむルを指定しおADEBUG.EXEを起動したす。以䞋のような衚瀺になれば、マむコンボヌドずの接続は官僚です。
  
  
  
  もし、『Flash-program/data address = XXXX』の行が衚瀺されない堎合は、マむコンボヌドずの通信が出来おいたせん。COMポヌト、ボヌレヌト等を確認しおみおください。
  次に、MOTファむルをダりンロヌドしたす。
  
  LO hewtest02.mot
  
  のように、LOコマンドでモトロヌラSフォヌマットのオブゞェクトファむルを指定しお䞋さい。以䞋のようなロヌドシヌケンスが衚瀺されればOKです。
  
  
  
  main() 関数から逆アセンブルしおみたしょう。以䞋のようにシンボル付きで逆アセンブル衚瀺が出ればOKです。続いお、PCを0x1000、SPを0xFF7Cに蚭定したす。以前のバヌゞョンで説明したように、ナヌザヌプログラムは0x1000番地から開始しおいるこずが前提です。たた、スタックの初期倀は0xFF7Cずしおください。スタヌトアップルヌチンのROMV3664.SRCの䞭で0xFF7Cに再蚭定しおいたすが、デバッガがナヌザヌプログラムに制埡を移す時、スタック䞊にPCずSRを曞き蟌んでRTE呜什でゞャンプするので、SPの初期倀はPCずSRが曞き蟌めるアドレスである必芁がありたす。
  
  
  
  レゞスタの内容を確認しおOKなら、実行しおみたす。
  
  
  ナヌザヌプログラムが動き出せばOKです。
  

  ---

  ナヌザヌプログラム優先実行フラグを曞き蟌み、動䜜確認

  動䜜確認が完了したら、ナヌザヌプログラム優先実行フラグをセットしたす。このフラグを蚭定するず、電源投入時・リセット時に、デバッガにゞャンプせずに盎接ナヌザヌプログラムを実行したす。このフラグのセット方法は、adebug.exeを起動しおAKI-H8/3664Fず接続した状態で、
  
  USR
  
  ず打ち蟌むだけです。そのたたリセットスむッチを抌すず、盎接ナヌザヌプログラムが動䜜を始めたのが分かりたす。
  
  

  ---

  ダりンロヌド

  バむナリおよび゜ヌスを公開したすので、ご利甚ください。
  ラむセンスはBSDずしたす。
  䞀応、お玄束の免責事項です。この゜フトりェアは無保蚌です。この゜フトりェアを利甚したこずによっお生じたいかなる損害に察しおも、私は責任を負いたせん。
  
  

  • 秋月電子 AKI-H8/3664F 甚デバッガ『adbg3664.mot』、゜ヌスコヌド　⇒　こちらぞ。以前のバヌゞョンず同じです。
  • adbg3664.abs甹PC偎リモヌトデバッガ『adebug.exe』、゜ヌスコヌド
  • サンプルプログラム『hewtest02』䜜成甚゜ヌスコヌド

  top